Mar 01, 2010

クリアファイルの選択。

クリアファイルは、現在、様々なサイズやデザインが揃っています。クリアファイルを職場で使用する場合、デザインはシンプルなことを選択したほうがいいと思います。また調査の項目として利用する場合、勉強が楽しくなるようなデザインのものや、お好きなデザインのクリアファイルを選択すると良いと思います。
従業員の教育は、企業が従業員の能力向上のために実施する教育です。社員研修は、新入社員教育と生涯学習に分かれています。新入社員研修は、新入社員を主に対象とすることで、スキルアップというよりは、ビジネスマナーなど社会人としての基礎を学ぶことです。継続社員研修は、従業員のスキルアップを注視した研修よりも専門性を高めるためのものです。
 事故で長女の容子さん=当時(21)=を亡くした奥村恒夫さん(63)=兵庫県三田市=は「なぜATSを設置できなかったのか」との思いが消えず、山崎正夫被告が法廷で事故に至る経緯をすべて語ることを願って被害者参加を決めた。娘の遺影に「もうすぐ裁判が始まるよ。一緒に傍聴しようね」と語りかけている。

 容子さんは大学に通学する途中、事故にあった。仕事で早く家を出た奥村さんは朝に容子さんと会っていない。夜に2人で食事をする約束だったのに、奥村さんが送ったメールに返信が来ることはなかった。

 そして、今でも娘の死を現実として受け止められない。ともに音楽が趣味で、2人でよくクラシック音楽を聴いた。「寝るときに音楽を聴いていると、今にも部屋に入ってくるんじゃないかと思う。事故前夜に一緒に聞いたCDを聞き返すと涙が止まりません」

 奥村さんは、山崎被告への処罰感情は「まったくない」と言い切る。JR西で人一倍安全を考えていたと受け止めているからだ。

 とはいえ、山崎被告が昨年夏、自宅を弔問に訪れ、「事故は想定できなかった」と説明したことに反発はある。「人を運ぶ公共事業者として、事故は想定しなければいけなかった」と強調する。

 疑念もくすぶる。山崎被告がなぜ、ATSを設置しなかったのか。強制起訴された井手正敬被告(75)ら歴代3社長の影響はなかったのか。「利益を最優先する圧力があったのかもしれない」と疑う。

 「裁判では、隠されていたことが明らかになる可能性がある。それを1日も早く娘に報告したい」。事故発生から6年がたとうとする今も、亡き娘を思う父の戦いは終わらない。

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 ■船で8時間かけて職探し

 平成20年のリーマン・ショック以降、職も住まいも失った人を支援してきた「年越し派遣村」。国は今年、「派遣切り」が減っていることなどを理由に開設を見送り、29、30日に大都市部のハローワークを臨時開庁することで対応した。しかし、雇用情勢は依然厳しく、相談に訪れた失業者は口々に苦しい年の瀬を訴えた。

【写真で見る】ホームレスへの炊き出しにあらわれた美女

 東京都文京区の「ハローワーク飯田橋」。午前10時のオープン前から失業者らの列ができた。ひっきりなしに訪れる人たちはパソコンで熱心に求職情報を探し、窓口では職員が住まいを失った人の相談にも応じた。

 練馬区の男性(51)は小さな流通会社を10年間経営してきたが、ここ数年の不景気のあおりを受け会社を整理し、今年1月から職探しを始めた。1年弱で履歴書を送った会社は100社に上り、約30社の面接を受けたが、いまだに再就職先は見つからない。

 「何でパパは家にいるの」。中1、小4、小1の3人の子供にこう聞かれるのがつらく、一日中外をぶらつき、3人が寝付くのを待って帰宅する日々が続く。

 クリスマスには、子供へのプレゼントのゲームソフトを借金で用意。妻は介護ヘルパーの仕事をしており、年末年始も休めない。生活は苦しく家族だんらんは「夢のまた夢」だ。

 29日、ハローワーク飯田橋を視察した細川律夫厚生労働相は「たくさんの人が来ているのを見て雇用状況の厳しさを反映していると感じたが、昨年に比べ困窮者の相談が少ない」と述べた。

 しかし、男性は「(細川)大臣は事情が分かっていない。普段のハローワークはパソコン検索が1時間待ち、相談までに2時間待ちで1日がかり。大臣も窓口に座ってみれば実態が分かるはず」と憤る。

 43歳の男性は失業保険の相談で訪れた。「月10万円では、家族4人は暮らしていけない」とうなだれる。

 派遣で配管工などの仕事を続けてきたが「雇い止め」に遭い、すでに半年以上がたつ。現在は4年制大学への進学を志望する高3の娘を、短大の看護学科へ進学するよう説得中だ。

 国はハローワークでの失業者対策の強化や派遣切りの減少を、派遣村の開設を見送った理由にしている。

 実際、20年10月から3カ月間で約5万3千人に達した派遣切りは今年、1割以下の約5千人に減った。また、総務省の労働力調査では、11月の完全失業者数は前年より13万人少ない318万人。6カ月連続で減少している。

 しかし、雇用が厳しい現状に変わりはない。一昨年の派遣村に関わった労働組合などでつくる「ワンストップの会」も29、30日に東京・新宿駅前で相談会を実施。同会事務局の井上久さんは「路上に多くの人がいる以上、年末年始の住まい対策は行うべきだ」と話す。

 ハローワーク飯田橋の相談受付が終了した午後5時。最後に相談を終えた飯塚一史さん(38)は伊豆大島に住み、船で8時間かけて職を探しにきた。

 島内の高校を卒業後、20年にわたり北海道、長野などの地方ホテル勤務を続けてきた。しかし昨年12月、契約期間が更新されず失職、実家に戻る。「島内は全く求職がない」。1万円の往復交通費を捻出し2、3カ月おきにハローワーク飯田橋に通うが、この日も職は見つからなかった。

 「2年続けて、仕事のないまま年越しを迎えるとは思わなかった。不安でどうしようもない」。午後10時。飯塚さんは重い足取りで東京・竹芝桟橋から帰りの船に乗り込んだ。


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