Dec 18, 2009
ガンを退治するための闘争
私は医師として、がんと戦いながら死んでいった患者さんをたくさん見てきた。ガンを退治する、私は残りの人生をバチリョとしている。私の研究施設には、私財を投じて、様々な最新設備を備えている。しかし、いくら設備のみを備えても意味はない。医師の創意と研究、そして経験と知識が画期的な治療法の発見につながるのだ。体に提供している免疫力を高めることで病気を治療する免疫療法は、がん治療の一つとして注目されています。免疫療法の一つは、抗体治療という方法があります。抗体は、がんなどの異物と戦うための武器のような物質です。体内で生成される物質がありますが、体の外から直接抗体を注入し、がんに対する攻撃力を向上させます。
パナソニックが、省エネ性能を高めた家電製品と、太陽電池、蓄電池をネットワークでつなげる「家まるごと CO2±0(ゼロ)のくらし」の戦略を強化している。今春に完全子会社化する三洋電機とパナソニック電工の製品群との連携を強化し、2010年代前半にも家庭から排出する二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指す。昨年10月にはモデルハウスとして開始した「エコアイディアハウス」をリニューアルし、他社に先駆けて環境配慮型住宅の新しい形を提示し始めた。
エコアイディアハウスは、東京都江東区の「パナソニックセンター東京」内に2009年4月にオープンした。掲げたコンセプトは「家まるごと CO2±0」。1990年の一般家庭での家電製品が排出するCO2の量を100%としたときに、2010年代前半にはその量を「実質的に」ゼロにする取り組みだ。提案型のショールームの役割を持つため、入場無料で一般公開もしている。
◆発電と蓄電組み合わせ
CO2をゼロにするために、まず冷蔵庫など家電製品や照明機器などの製品では、使用時のCO2排出量を90年比で35%まで削減するほか、これら製品のエネルギー消費を管理するシステムも導入した。ただ、製品を使用する限りは電力消費は避けられないため、三洋電機製の高効率太陽電池や燃料電池で「発電」、さらに家庭用リチウムイオン電池で「蓄電」を組み合わせることで実質ゼロを実現する仕組みだ。
CO2排出量を算出する際の対象製品も、「厳密にゼロを実現して提示したい」(冨田勝己・環境企画グループチームリーダー)として、各年代で普及率が10%以上となったパナソニック製品とした。その結果、09年は90年と比べ製品数が78製品から96製品に増えたにもかかわらず、排出量は47%に、10年は79製品で排出量は42%を達成するに至った。
さらに、10年9月の同ハウスのリニューアルでは、最高レベルの高容量リチウムイオン電池を追加したほか、普及が期待される電気自動車(EV)向けの充電スタンドも導入。ネットワークにつないだ全体のエネルギー使用量を薄型テレビに映し、管理制御する「ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)」もより性能が進化したという。
◆グループで全分野をカバー
これらの成果を踏まえ、今年には「家まるごと」のシステムを取り入れた住宅をパナホームから投入する考えだ。その後も家まるごとのモデルを「ビル」や「街」にまで展開する戦略を描く。
発電所からの送電をコントロールするスマートグリッド(次世代送電網)よりも規模は小さくなるが、「大小の店舗やスマートタウンと呼ばれる街全体への取り組みは進める」(冨田氏)。これにより、中期経営計画に設定した創業100周年の18年には、環境エネルギー事業での売上高3兆円達成につなげたい考えだ。
「18年に世界1位の環境革新企業を目指す」。「家まるごと」は、06年に就任した大坪文雄社長が大胆に進めてきた環境戦略の中核をなす商品だ。三洋電機、パナソニック電工の完全子会社化も、この戦略を具体的な形で示すために必要だった戦略といえる。
「今は、全事業の機軸に環境が取り入れられている」(冨田氏)といい、数年内の「排出量ゼロ」達成を目指している。
CO2排出ゼロを目指す住宅は住宅メーカーなどからも出始めているが、パナソニックグループは家電製品から蓄電池、そして住宅までをグループ内に抱え、総合的な提案をできるのが強みといえる。(森川潤)
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トステムは、家庭で使わなくなった子供の服などを交換するイベントを3月14日に開く。同社初の試みで、循環型社会づくりに必要なリユース(再利用)の大切さを訴えるのが狙い。
イベント名は「子ども服と絵本の交換会 エクスチェンジイベント」。東京都江東区のトステムショールーム東京で行う。参加は無料。乳幼児から小学生向けの服・靴や絵本を持ち寄って、金銭を介在させずに交換する。持参した物に関する思い出や使い方を書く「エピソード・タグ」も用意する。
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