Jul 16, 2009
味覚の対策とアンチエイジング
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11日午前7時10分ごろ、前橋市南町4の弁護士、高橋盾生(たてお)さん(78)の妻(71)から、「自宅玄関の窓ガラスに穴が開いている」と前橋署に通報があった。同署員が駆けつけると、弾痕の穴が1カ所あり、1階の壁から弾丸1発、付近の駐車場から空薬きょう1個を発見した。同署は器物損壊と銃刀法違反容疑で捜査している。
同署によると、高橋弁護士は妻と次男(40)の3人暮らし。妻が同日朝、新聞を取りに玄関に行った際、直径約6ミリの穴を見つけた。10日午後11時半ごろには玄関に異常はなかったことを確認しているが、夜間は就寝しており、発砲には気付かなかったという。高橋さん宅は、自宅と弁護士事務所を兼ねていた。
群馬弁護士会のホームページによると、高橋弁護士は16年の検事生活を経て82年に弁護士登録。取扱業務として債権回収、不動産取引などの民事事件、刑事弁護や少年付添事件など幅広い分野を掲げている。
現場はショッピングモール「けやきウォーク前橋」近くの住宅密集地にあり、近くに住む主婦(34)は「このあたりは治安が良いと聞いていたのに、こんな事件があると不安だ」と話した。【塩田彩、喜屋武真之介】
◇「厳重な抗議」声明 群馬弁護士会長が会見
高橋盾生弁護士の自宅兼事務所が拳銃で発砲された事件を受け、群馬弁護士会の小渕喜代治会長は11日、前橋市大手町3の群馬弁護士会館で緊急会見した。小渕会長は「当会会員に危害を及ぼす行為に厳重な抗議の意思を表明する。弁護士業務に起因する凶行だとすれば、基本的人権の擁護と社会正義の実現を使命とする弁護士業務や司法制度に対する重大な挑戦だ」と事件を非難する声明を発表した。
小渕会長によると、高橋弁護士は事件について「業務妨害ではないか。許せない」と話しているという。高橋弁護士は約2年前から前橋市中心部にあった事務所を閉め、自宅で業務をするようになった。その際、小渕会長は高橋弁護士から「新しい依頼は引き受けない」と聞いていたという。
日本弁護士連合会の08年の調査によると、94〜07年に弁護士や事務職員が、脅迫や暴行などの被害を受けた事案が全国で少なくとも49件起きていた。うち、26件が暴行や事務所への発砲、殺人など直接危害を加えられたケースで、脅迫、恐喝は12件。街宣車で中傷されるなどの名誉・信用毀損(きそん)行為は11件あった。
10年6月には横浜市中区で前野義広弁護士(当時42歳)が、同年11月には秋田市の津谷裕貴弁護士(当時55歳)が刺殺されたばかり。いずれも離婚関係の調停を手がけていた。【庄司哲也、塩田彩】
5月12日朝刊
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県は11日、県内9市町村で採取した野菜4品目(ホウレンソウ、キュウリ、レタス、ミニハクサイ)を検査した結果、放射性物質は検出されなかったと発表した。採取日は10日。福島第1原発事故以来、検体すべてから放射性物質が検出されなかったのは初めて。また、前橋市と高崎市で11日に採取した原乳からも放射性物質は検出されなかった。一方、4月26日に採取した放牧地・飼料畑(前橋、高崎、館林)の土壌からは微量の放射性物質を検出したが、県は「牛の原乳や肉に影響が出る数値ではない」としている。
5月12日朝刊
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東京電力福島第1原発事故による今夏の電力不足に対応するため、県は11日、県有施設のピーク時の消費電力の削減目標を前年比20%減に設定すると発表した。政府は企業などに15%削減を呼び掛けているが、県はこれまでの節電の取り組み実績などから5%の上積みが可能と試算した。大澤正明知事は定例会見で「大震災に続き、(中部電力)浜岡原発の停止で県内産業界にも不安が出ている。県が率先して節電していきたい」と話した。
県によると、節電は6月15日から9月30日まで、病院などを除く県有施設で行う。施設内の電灯は半分取り外し、夏の日差しを植物で遮る「緑のカーテン」設置など施設ごとの節電計画を5月中に策定する。
一般家庭向けには有識者を交えて「夏の節電行動指針」を作成中で、エアコンや冷蔵庫の温度設定などを示して節電を呼びかける予定。
一方、大澤知事は浜岡原発の原子炉全面停止について「福島の事故を考えると、国民の安全・安心のためにはやむを得ない」と理解を示す一方、菅直人首相の停止要請については「今後の電力需給について説明する配慮が必要だった。国民に不安がないよう発表してほしかった」と述べた。【鳥井真平】
5月12日朝刊
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